中卒、高校中退者のための高等学校卒業程度認定試験解説2

<前回のあらすじ>
「何か違うなあ」と思って高校を中退してしまった。天才児ハジメちゃんに日本史を教わりながら、日本史の基礎を徹底的に学んだは普段なら絶対に閲覧しない文部科学省のホームページへ行って、過去問をダウンロード。過去数年間分の過去問を解きまくる作戦に出たのだが……。

 

打倒・高校卒業程度認定試験の勉強方法

ハジメちゃんから基礎を学んだ俺は、ダウンロードした過去問をプリントアウトし解きまくった。日本の歴史って思いのほか結構ボリュームがあるんだななんて思いながら、解きつつ、自分が得意なポイントと苦手なポイントを把握していった。正直な話、高認試験というものを舐めていたことを痛感しはじめていたね。「どうせ徳川とか織田信長とかメジャーなのが出るんでしょ。良い国つくろう鎌倉幕府とか泣くようぐいす平安京とか」なんて高をくくっていた。

 

だけど、勉強すればするほど、「やばいな~いやだな~怖いな~」と不安に陥っていった。高認試験の日本史って多分皆が思う以上にマニアックなんだよね。まあ、カリキュラムで世界史と日本史ってカテゴリ分けされてるくらいだから、当然といえば当然なんだけど、想像以上にマニアック。世界史が「とてつもなく広く浅く」だとすれば、日本史は「狭くとてつもなく深く」って感じだ。

 

結局、根性なのだ!

ともあれ不安な気持ちを過去問を解き続けることで少しずつ拭いさっていった。あと、支えになったのは「あの天才児ハジメちゃんに教わったんだから」という気持ちと、「あの専門学校は魅力的だ。絶対に合格して、あそこに入学してやるんだ!」という思いね。要するに「高認合格そのもの」が目的ではなく、その先に見据えているものがどれだけ自分にとって重要かどうかをわかっているかが大事だったんだと思う。

 

独学で合格しようと思うと、結局根性論になっちゃうんだと思う。(一応、高認合格のための学校なんてのもあったんだけど、1教科だけだったから最初から利用する気がなかった)独学だと完全に自分だけの戦いになってくるし、そうなると「ちょっとくらい」というサボりの魔の手も襲ってきやすい。もしかするとそういう「ちょっとくらいサボっても……」というのが一番の強敵なのかもしれない。

 

そんな強敵と戦いながらも、過去問、過去問、時々ハジメちゃん、過去問という具合に毎日勉強し続けた。勉強の仕方については、おおまかに2つのタイプにわけられると思う。毎日短時間でもコツコツと継続していくタイプと、長時間にまとめて一気に詰め込む一夜漬けタイプみたいな感じで。俺は要領が良くなかったから、両方やっちゃおうと思った。だから、1日数時間を試験前日まで続ける荒業に出たのだ。

 

まさかまさかの次回に続く(長々と申し訳ないです)

お気軽にフォローください♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です