スポーツ観戦

初めての相撲テレビ観戦 6日目 

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とうとう稀勢の里も出なくなっちゃったみたいだ。どうなってるんだ、大相撲。こうなったら鶴竜にはそのまま無敗全勝街道まっしぐらでダントツ優勝してもらうしか、「さすが横綱は強い!」のルートは残されていないだろう。こりゃ、お客さんたちも怒りの座布団カッター炸裂だろうな。両国に横綱がほとんどいないってどういうことだって。あと安美錦も大丈夫だろうか。

 

相撲観戦初心者ド素人である俺としては、お気に入りの力士たちの取組にプラス横綱の取組が基本的な楽しみだったのになあ。「横綱に挑む力士たち。彼らがいかにして横綱に立ち向かっていくのか。はたまた横綱がそれをどのように退けるのか!?」みたいなワクワク展開を期待してたら、まさかの連敗。さらに休場という現実。(少しさかのぼってしまえば、横綱のひとりが引退するという異常事態もあるけど、これ以上は触れないでおこう)

 

やっぱりスポーツ競技っていうのは、「事実は小説より奇なり」がド直球で当てはまるものなんだなと改めて実感。こんな大相撲の展開をフィクションで書いた日にゃ大変なクレームの嵐だろう。「リアリティが全然ないじゃないか!」みたいな。だからこそスポーツ観戦は面白いわけなんだろうな。何はともあれ、今日も楽しませていただきます!

 

 

気になったメモ

 

・初っ端から取組表を間違う凡ミスがあったが、まあまあご愛嬌。

 

・いきなり石浦と朝乃山の取組じゃないか。初顔合わせ。石浦の面構え、表情がかなり険しく厳めしい。気合入っているようにも、入れ込みすぎているようにも見える。連敗中だから無理もない。そろそろ勝って調子上げて勢いつけようぜ、石浦。

 

・だけど、相手は目下5連勝、無敗の朝乃山だ。そうやすやすと勝たせてはくれまい。それにしても朝乃山も大きいな。

 

・あっ、金ピカ日の丸扇子&ハットのじいちゃん今日も来てるな。

 

・やっぱり無敗は伊達じゃない。凄まじい突っ張りと圧のある前進で朝乃山、石浦を好きにさせずに押し出し6連勝。

 

・どうやら角界では23歳(今年24?)がゴールデン・エイジらしい。大谷翔平や藤浪晋太郎らとも同い年ってわけか。

 

・七日目は阿炎は錦木と当たるのか。錦木も大きな体格だから、ある意味正面衝突も観てみたいかも。

 

・輝と豊山。これまた大きな力士対決。こりゃ迫力ある取組になるだろう、なんて思っていたら案の定初っ端から巨体同士がぶつかり合う展開。丁寧かつパワフルな攻めに徹した豊山がやや上回っていたようで、押し出し白星。七日目、石浦と当たる輝。うーん、またもや石浦の相手は巨大だな。しかも、当たりに強そう。苦戦は必至かもしれないが、頑張ってもらいたいね。

 

 

・阿炎VS大翔丸。「阿炎の綺麗な四股に歓声が……」的な実況があったが、ものの見事に映っておらず、観られなかった。いや、まあ別に良いんだけどさ、メインは取組だからさ、良いんだけど、ちょっと凹むじゃないか。だって、阿炎の四股ってちょっとした芸術みたいなもんだしさ。

 

→ひとり愚痴りながらメモ取ってたら、そんな視聴者の気持ちを読んだように「このあと四股を踏みますので、ゆっくりご覧いただこうと思います」と実況。俺、ニッコリ。観客たちと一緒に「おお~ッ(パチパチパチ)」。これはもう、巨人時代の西本聖か星飛雄馬レベルだよ。相撲そのものとはまた別の楽しみのひとつ。なんつー体幹の強さだろう。四股そのものは永久的なものじゃなく一瞬のものだから、無形文化財にしたらどうかしら。

 

→なんてバカなことをメモしていると、向正面に寺尾!(現在は錣山→しころやまって読む)阿炎のお師さんじゃないか。

 

・阿炎「幕内での相撲が楽しい」→楽しいのか。それは良いことだね、と思ったけど、お師さんは「相撲は厳しくなければいけないですね」と穏やかながらバッサリ。楽しみながら、ガンガン勢い良く前進しようとする若者と、それを「これこれ、阿炎や。日々精進だぞよ」と諌める師匠という感じの師弟関係を連想させてくれ、勝手に関係性を垣間見えたような気がして微笑ましく思った。

 

・寺尾「(阿炎は)今のままなら上の相撲に通用しない」ノムさんじゃないけど、期待してるのと素質を認めているがゆえの厳しさなんだと思う。

 

・舞の海の阿炎評「のびのびと相撲をとってる印象」

 

・6日目の相手は大翔丸。密着型の力士らしく、長い腕を利用した遠距離からの速射砲的な攻撃を得意とする阿炎とは正反対。一体どんな取組になって、どんな結果になるのか想像がつかない。

 

・やられた。見事にやられた。大翔丸はぐいぐいくるタイプだという先入観を持って観ていたため、ぐいぐいガンガン来ると思い込んでいたが、見事に引きつけつつも、流れるように叩き込み。ノムさんの言う、先入観は悪ってのはこういうことだったのかなと反省。

 

・琴勇輝と松鳳山の取組も面白かった。お互い張り合い。かと思えば、松鳳山が軽やかにかわしつつ、体勢を入れ替え入れ替え引き落とし。ド素人の俺からしたら、解説者たちのいう「張り方のバランスが悪い」というのはよくわからない。拳の突き出し方ならば自分もやっていたからわかるけど、相撲の張りの感じはイマイチ理解出来てない。

 

 

 

・さあさあ、毎日の楽しみ、千代丸の登場でござい。相手は栃煌山。初顔合わせだそうだ。取組開始直後に、千代丸が栃煌山を自慢の巨乳で受け止め、一瞬グッと力を溜めるような仕草を見せた。が、そのすぐあとにスッと力を抜くように引き落として白星をあげた。やっぱり面白いね。

 

・貴景勝VS栃ノ心:過去2回は貴景勝が勝っているらしい。しかし、いつ観ても栃ノ心の筋肉は半端ないね。特に肩口から首元にかけての筋肉や三角筋や上腕二頭筋のボコボコとした盛り上がりを見るに、いかにもパンチ力のありそうな付き方。きつめの腕立て伏せでパンプアップしたときに盛り上がる部位がすごく発達しているように見える。やっぱり力士は格闘家だわ。→力強い栃ノ心の寄り切り。パワー全開の相撲で貴景勝の動きを封じ、そのまま6連勝。七日目は横綱・鶴竜と。

 

・嘉風、今日も勝利をおさめたぜ。今度は大関・豪栄道に勝利。

 

・高安のTwitterを見てたら、「意識の高いデブ」というアカウントをフォローしていて笑った。

 

・阿武咲が叩き込みで高安を倒す。これで大関ふたりが敗れたことになる。本来ならこれもかなりの衝撃なんだろうけど、すでに横綱ふたりが連敗して休場までしちゃってる状態だから実際の凄さよりもインパクトが薄れちゃってる気がするね。

 

・さて、6日目唯一の横綱・鶴竜と琴奨菊。なんと47度目の対戦になるらしい。それにしても、鶴竜にかかるプレッシャーは半端ないと思うな。だって、無事な横綱が自分しかいないわけだもんな。ここは是が非でも負けられないところだ。→やや膠着状態もありつつ、それでも鶴竜が寄り切って6連勝。

 

 

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