FIFA2002年サッカーワールドカップ ドイツVSブラジル戦を再観戦

正直言うと、日本がトルコ戦に負けた後は多分ワールドカップ観てない。

 

だから、結果は周りが騒いでたり、ニュースや特集番組みたいなので観たから何となくは知ってるだけ。そういうわけで、限りなく0の状態で試合内容を観戦出来るんじゃないかと思う。

 

ところで、少し調べていたなかで、面白いなと思ったエピソードを見つけたので先にご紹介しておこう。

 

 

ワールドカップ通算ゴール数に関する不思議な話

 

 

 

ロナウドはこの試合で大会8得点目を決める。

 

この得点により、ロナウドはワールドカップでの通算ゴール数が12となってペレに並ぶことになった。

 

さらに4年後のドイツワールドカップでも3点決めて通算15得点で歴代1位に輝く。

 

だが、さらに8年後のワールドカップにて、とある選手がワールドカップ通算16点目を決めてロナウドの記録を塗り替えている。

 

その選手とは、この日韓ワールドカップの決勝戦にも出ているドイツ代表・ミロスラフ・クローゼ。

 

ロナウドのゴールシーンを2回目の前で見せつけられている選手だったのである。しかも、その16点目はブラジル代表相手に決めたのだという。

 

なんとも不可思議な因縁を感じるものである。

 

 

そんなエピソードのあるワールドカップ決勝を観戦。

 

気になったメモ

 

 

・決勝:ドイツVSブラジル 6月30日 横浜国際総合競技場にて。観客は69029人。

 

・俺としてはこのワールドカップは知ってる選手が多い。まずブラジルは、ロナウド、リバウド、ロナウジーニョ。あとロベルト・カルロス。で、ドイツはカーンね。ほら、両チームで5人も知ってた。「たった5人しか知らねえじゃねえか」と言われるかもしれないが、俺が最初から5人も海外プレイヤーの名前を知ってる状態でサッカーを観られるなんてそうそうないんだから。

 

・ドイツは長身の選手が多いな。

 

・そうそう、ロナウドが何でか大五郎カットだったんだ。今思えば、日韓開催ってことで日本の文化に彼なりに合わせてくれてたんだろうな。

 

・ロナウジーニョ、当時22歳だったのか。若い。

 

・手を繋いで入場してる子たちのなかに、プロのサッカー選手になった子はいないのだろうか。

 

・天皇陛下、お若いね。(当時68歳)

 

・ロナウド、リバウド、ロナウジーニョの3人で3Rって呼ばれていたのか。ロベルト・カルロスは入ってないんだね。なんつー層の厚さだ。ロベカルって略し方は俺でも知ってるくらいの選手なのに。

 

・整列したときの、カーンの存在感のデカさよ。カーンより大きな選手は何人もいるんだろうけど、威圧感まじると巨大化して見えるよね。

 

・俺、試合では主にディフェンダーやってたけど、たまにキーパーもやってたからカーン憧れたな。カーンに触発されるとボールも突っ込んでくる相手も怖くなくなる効果があるからね。たしか、カーンは日本でも人気だった気がする。なにかCMにも登場してたような……。何か小さな女の子と一緒に出てなかったかなあ。→ブリヂストンのCMみたいね。

 

・3Rはフォーメーションをぐるぐる変えながら戦ってきたのか。あんな怪物選手たちが臨機応変に変化しながら襲ってくるなんておっかねえな。

 

・ブラジルのドリブルの技術は、ド素人から観てもべらぼうに高いのがわかるね。

 

・あのツルツルの審判に見覚えがあるなあ。→コッリーナ。的確な判定とイタリア語・英語・スペイン語・フランス語を操る超人的な審判。現在はFIFAの審判委員会の会長らしい。

 

・ロベルト・カルロスが3Rの陰に隠れてたのは、マークが厳しかったからかなあ。

 

・そうか! これが21世紀最初のワールドカップなのか。

 

・2002年の俺は中学2年生でね。当然平日は学校にいかなきゃいけないわけ。でも、試合は気になるから、みんなで先生に頼み込んで休み時間、昼休み、サッカー部としては部活時間にも校内のテレビをつけて貰えるようにしてもらった。

 

・この頃は積極的にファウルととってるんだなあ。

 

・ブラジルは狭いところへのスルーパスが上手いらしい。言われてみれば、相手がいっぱいいるなかで、相手の足がギリギリ届かないくらいの隙間にピシッとパス通しまくってるわ。

 

・ドイツは、実はこの試合のとき、メッツェルダーは右足首を負傷しているのをおして出場していたらしい。

 

・カーンの、この大会での枠内シュートセーブ率は93%を誇っていたらしい。名だたるプレイヤーたちの猛攻をことごとくファインセーブで封じてきた証明の数字だな。

 

・なるほど。ぐるぐる回り込むようなカメラアングルはクレーンによるものか。

 

 

 

・パス回しの場面が長く続くんだけど、退屈させないのは技術がとてつもなく高いからだろう。

 

・リバウド、お腹を踏まれるもファウルではない。

 

・後半、シウバと接触プレーでカーン負傷。手を蹴られてしまったらしく、なんでも靭帯損傷らしい。

 

・不思議な場面もあった。ブラジルの選手が試合中に汗だくになったからユニフォームを着替えていたんだ。でも、汗で張り付いてなかなか着替えられない。その光景を両チームの選手たちも、7万人近い観客たちも、実況アナも解説者も、視聴者たちも、ただクスクス笑いながら観ているという時間が流れる場面だ。これは面白かった。→エジミウソンという選手。結果、ある意味でドイツに傾きかけていた流れが変わった。実は陰のMVPなのではないだろうか)

 

・後半67分。ついに試合が動いた。→ロナウドがリバウドにパスして、リバウドがシュート。それをカーンが止めるには止めたものの、ファンブル。弾いてしまう。そのボールをロナウドが駆け込みながらシュートしネットを揺らした。カーンからすると、このワールドカップにおいて2失点目を喫したわけだ。

 

・ブラジルのパスカットが凄い。飛んでる相手のパスボールをストツーの飛び蹴りっぽくカットしてる。

 

・後半79分。再びロナウドがシュートを決める。→直前のリバウドのスルーはタイミングを外すのに効果抜群だったろうな。0-2。

 

・試合終了間際、ブラジル代表の運動量はあまり変わってないように観える。その一方で、ドイツ代表はとても重そうに観えるね。

 

・そして、試合終了。0-2でブラジル優勝。これで5度目の優勝だったらしい。凄いな。

 

・ブラジル代表が歓喜に湧く中、ひとりゴール前で佇むカーン。ゴールネット越しのカーンの横顔は何故か観た記憶があるんだよなあ。

 

・この大会ではカーンがMVPに選ばれるのだが、ゴールキーパーが選ばれるのは史上初のことなんだそうだ。

 

 

 

やっぱり世界規模の大会の決勝ともなると、ド素人が観ても明らかに凄まじい技術を用いた攻防がわかるもんなんだな。

 

わかる人だけにわかるみたいなことじゃなく、わかる人にもわからない人にもわからせる実力の高さ、技術の高さを観た気がした。

 

とてもおもしろかった。ごちそうさまでした。

 

 

MaM1453

会員番号1453(マック赤坂見附) お笑いKGB会員番号1453。 川柳を頑張ったところ、偉いお殿様からお名前をもらえたラッキーな三十路。野球や格闘技が大好き。157センチとお手軽。人見知りの目立ちたがり屋。

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