初見素人にも優しいAFCフットサル選手権中継

ここのところ更新ができなかったけど、仕事の合間にずーっとスポーツは観ていた。

 

とくに気合を入れて観てるのはフットサルだ。ちょうど今、アジア王者を決めるAFCフットサル選手権ってのをやってて、熱い試合を繰り広げている最中だ。

 

初めて同大会を観てるわけだから、いつもはわからないけど、今回は台湾の台北市立大学体育館ってところで開催されている。コートが前面綺麗な青で塗られているんだけど、ボールの転がり方が日本代表にとって馴染みのない感じらしい。(思うに、塗料の質によるものなんじゃないかと推測している)

 

 

タジキスタン戦も、韓国戦も、ウズベキスタン戦もちゃーんと観戦済みだ。

 

フットサル初観戦のアルゼンチンとの親善試合から合計4試合で、日本代表の俺の目の前での戦績は3勝1敗。前回ワールドカップで優勝したアルゼンチンに喫した敗北のみだ。応援している日本代表が勝ってくれているので、俺もニコニコしながら応援することが出来ている。

 

4試合も観ていると、だんだんと選手の区別もついてくるし個性も何となくわかってくる。

 

「森岡はフィジカルが異様に強いな。2人もマークついてるのに、ものともせずぶち抜いてシュート決めるもんなあ」

「逸見はドリブル上手いっていうか、スーッと意外な角度で相手を抜いて切り込んでいくなあ」

「清水はガンガン、イケイケな感じにどっからでも鋭いシュートぶっ放して面白いなあ」

 

みたいな具合でわかってくると、元来俺が持っている「異常なまでの感情移入」が作動してぐんぐんとのめり込んでいく。まさに今、感情移入しつつ観戦を楽しんでいる状態。そうなると、観戦中に覚えた言葉を使って、ぼそっと独り言を言ったりするようになるわけだ。

 

「イゴールは良いゴレイロだなあ」

 

とかね。ゴレイロっていうのは、ゴールキーパーのことでポルトガル語らしい。何となく語感が気持ちが良いので、「イゴールは良いゴレイロ」というフレーズはここ数日で何度も使っている。こうなってくると、俺は「フットサルにハマっている」状態になっている証拠だ。

 

フットサルはルールがわかりやすくていい。

 

まず、オフサイドがないのが最高だし、交代も自由に何回でも出来る。追い詰められたらキーパー引っ込めて、5人目の攻撃者を入れて攻める「パワープレイ」っていうのがあるのも面白い。

 

観たままを楽しめる競技であるし、もっと戦略的に奥行きも当然ある競技だから、どの角度から見ても非常に面白い競技だなあと思う。

 

 

でも、俺がこうしたルールを理解して、すんなりフットサルを楽しく観戦出来るようになったのは、実況アナと解説の金山友紀が懇切丁寧な説明を試合の度、プレーの度に繰り返してくれたからである。

 

いろいろな競技を観ていると、ルールがわからず、ただぼんやりと観ていることしか出来ないという状況が多々ある。その上に実況と解説が聞いたこともないような専門用語を畳み掛けてトドメをさしに来ることもあるくらいだ。そんなことをされた日にゃ、ぽっきりと心が折れそうになる。そうなると、要領の得ない話を延々と聞かされているような気持ちになって、スポーツ観戦どころではなくなる。

 

「これは何をしてるんだろう」というのが10分、20分とわからないまま続くのを想像してほしい。結構な地獄だから。正直、途中で観るのを止めた競技も2,3ある。

 

その点、フットサルは素晴らしかったな。「これはなんだろう」と思う前に「このプレイはですね」と解説がはじまる。こっちの疑問がわき起こったのを想定して、いいタイミングで「こういうこと!」と語りを入れる。なので、すぐに「なるほど!」となって、「面白い!」につながりやすいわけだ。

 

そういう初見、初心者に対して親切なフットサルのような競技は、いきなり観戦し始めてもスーッと面白味を味わうことが出来るのでオススメ。

 

競技ド素人が最低限の知識もなく、いきなり観戦して楽しむためには実況アナと解説者が大きなポイントとなる。試合の展開の仕方よりもある意味重要なところだと思う。

 

 

 

 

 

MaM1453

会員番号1453(マック赤坂見附) お笑いKGB会員番号1453。 川柳を頑張ったところ、偉いお殿様からお名前をもらえたラッキーな三十路。野球や格闘技が大好き。157センチとお手軽。人見知りの目立ちたがり屋。

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