終わりに
一番嬉しかったのが、自分が6年生になったときに1年生の子が「
正直、準優勝に関しては誇らしさより、
上手い子や、自分がこうなりたい人を見つけて、真似っ子しなさい。真似っ子。
最初のうちは真似っ子でも、やり続けてれば段々自分が一番動きやすいフォームに変わってくるから。負けるな。
ちなみにサクラマ君は俺の走りの師匠でもある。
もちろん、走ってるのを見て、どういう手の使い方してるのか、足の使い方してるのか、どうやって体重かけてるのかを徹底して真似っ子した。
そしたら、やっぱり足速くなったもんね。友達の良いとこは真似っ子さ。良いことあるからやってみれ。