思ひ出懐古録

ドッジボールは真似っ子で上達するものさ

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終わりに

一番嬉しかったのが、自分が6年生になったときに1年生の子が「お兄ちゃんみたいになりたい」と真似してくれたことね。その子も今や25、6歳か。元気にしてるといいなあ。

正直、準優勝に関しては誇らしさより、悔しさがいっぱいで悲しい記憶なんだけど、サクラマ君の真似してたことや、自分が真似されたことは良い思い出として刻まれてるね。

 

上手い子や、自分がこうなりたい人を見つけて、真似っ子しなさい。真似っ子。

最初のうちは真似っ子でも、やり続けてれば段々自分が一番動きやすいフォームに変わってくるから。負けるな。

 

 

ちなみにサクラマ君は俺の走りの師匠でもある。
もちろん、走ってるのを見て、どういう手の使い方してるのか、足の使い方してるのか、どうやって体重かけてるのかを徹底して真似っ子した。

 

そしたら、やっぱり足速くなったもんね。友達の良いとこは真似っ子さ。良いことあるからやってみれ。

 

 

 

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