駄菓子三昧の日々もだんだんと終わりが見えてきた。
ダンボールいっぱいに入っていた駄菓子の山もみるみる減って寂しくなってきたな。
だが、駄菓子にシンミリするのは似合わない。ご陽気さんで喰らいまくる!
中村のチーズあられ
初体験の駄菓子を喰らうときには、「何か面白いもん載ってねえかなあ」とパッケージ裏をジロジロ眺める。
すると、大抵何かひとつくらいは話題の取っ掛かりになりそうなネタが転がっているもの。
ここ数日駄菓子のことばっかり記事書いててわかってきたことのひとつである。
今回の場合は、「ナチュラルチーズ」。このチーズあられにはナチュラルチーズが使用されているらしい。
「ナチュラルチーズって具体的に何だ?」と思って調べてみたら、明治が非常にわかりやすく説明してくれていたので引用。
乳を固めて発酵熟成させたのが「ナチュラルチーズ」。 文字通りナチュラル=自然なチーズで、中に含まれている乳酸菌も生きています。原料の乳の種類や製造方法、使用する微生物(乳酸菌やカビ)、生産地の風土などによって形状も風味も大きく変わるのが特徴です。 さらに、熟成の進行と共に風味も変わるので、ナチュラルチーズには食べ頃があります。
ちなみに「プロセスチーズ」ってのもあって、ついでにそっちの方も引用しておこう。
日本で昔からなじみが深いのが「プロセスチーズ」。
原料は1種類または数種類の「ナチュラルチーズ」で、細かく刻んでから加熱溶解し、乳化剤などを加えて再び成型したのが「プロセスチーズ」です。『スライスチーズ』や『6Pチーズ』などさまざまな形に加工されます。加熱殺菌しているため保存性が高く、嗜好性や用途に合わせてお好きな種類を選べます。
ひと口にチーズと言っても、種類があって、それぞれ特徴があるから奥深い喰い物なんだな。
ナチュラルチーズには食べごろがあるって書いてあるが、チーズあられにもあるんじゃなかろうか。。。
さて、引用文ばっかりっていうわけにもいかないので、そろそろ喰らってみようと思う。
・・・・・・旨い!!いくらでも食えそうだ。絶妙な塩加減・・・・・・。ってチーズの味がしねえじゃねえか!!
序盤に散々チーズの話をてんこ盛りにしたのにチーズの味どころか匂いもしやしねえ!!
だが、旨い( ̄ー ̄)ニヤリ
きっと最近うまい棒などの濃いめのチーズ味のお菓子を食いすぎたから麻痺してるのかもしれないな。
BIGカツ
カツ実は魚のすり身でした系の駄菓子の代表格だろうね。
俺は「甘いお菓子」より「しょっぱい、こってり系お菓子」
前にも書いたけど、子どもの頃には完全に「本物のカツだ!」
ちなみにこのBIGカツは「キャベツ太郎」や「焼肉さん太郎」
メガトンソースカツ!
これは初めて食べるっていうか、初めて見た。先に食べた、
BIGカツとの比較になるけど、
身の方はBIGカツの方が締まってて好き。
なつかしカレー味
うまい棒でお馴染み「やおきん」が販売しているスナック菓子だ。
カレールーを使った本格仕様のお菓子。形も独特で、
しっかりカレー味がついてて、少し辛め。
あと勢いよく食べてると、