次第に覚える嫌な予感。
その予感というか、違和感に気が付いたのは、12時50分くらいだっただろうか。あと40分ほどで「いい感じに干潮を迎えるはず」という感じの時だった。
間に昼飯を食べにいったのを除き、ずーっと海岸にいて海鳥を追いながらも、海を眺め続けていた。
そろそろ引き始めていくかしら?|д゚)
もうそろそろ引いてるのが目に見えてわかって良いころじゃないかしら?|д゚)
軽くソワソワしながら見ていたが、一向に引いていく気配が感じられないのである。さらに待つこと10分。20分。30分。。。
予定時刻まで、あと10分という段階で完全に察した。
うん、引かないな。こりゃ。
よくよく見てみれば、かすかに、そこはかとなく2時間、3時間前と比べれば少しは引いているのかもしれない。
でも、砂浜と磯場が陸続きになるイメージとは程遠い現実が、俺の眼前に広がっていた。
結局、その後も1時間ほど粘って待ってはみたものの、とうとう目に見えてわかるほどの干潮はおとずれずじまい。。。笑
本当は↑のような感じで、陸続きになるはずだったんだけどなあ。。。(某サイトで干潮情報を得ていたんだけど、いろいろ見方を間違えてたっぽい笑)