鳴門のうず塩味か。海で泳いでたときに嫌と言うほど、鼻や口から味わった思い出の味がよみがえるね~。。。
さて戯れ言はここまでにして、早速食べてみるか。食ってみなきゃ何もわからんからな(*´∀`*)
まずは開封。非常に良い匂いだ。
そして、一枚。。。いただきます!! (心なしか少し堅い?)
あっ、うまい!
塩が濃い気がする。誤解しないで欲しいのは、「塩気が凄くて塩辛い」って意味ではないってことだ。説明しづらい感覚なんだが、塩の存在感が濃いって感じがするのである。
また一枚口に含んで噛み締めたときに、鼻から抜ける出汁の香りが確かに存在するのも大変よろしい。それが鯛だしか、昆布だしか、鰹だしかを判別できるほどの舌はないが、出汁が効いて旨いのはわかる。
これがパッケージ裏に書かれている「鳴門のうず塩に華やかな鯛だしの風味を加えた飽きの来ない味わい」ってやつか。。。
やるじゃねえか、徳島県、この野郎。
思っていた以上に旨く、思っていた以上に上品な風味に戸惑うばかり。知り尽くしていたつもりだった幼なじみの、知られざる意外な一面を見せられたような気持ちだ。
正直、去年食べた「徳島ラーメン味」より良いね。ポテトチップスでは「のり塩」が一番好きな俺だが、この「鯛だし香る鳴門のうず塩味」もかなり大好きだわ。
もし、まだコンビニなどで売ってるの見かけたら買って試してみてちょうだい。ごちそうさまでした!