不要不急の外出をやめ、引きこもる休日が続く。出掛けてもその日の食糧を買いにコンビニで向かうくらい。でも、さすがにそれが続くとなるとメンタルもやられてくる。。。
そこで考えに考え、思いついた。
自宅にいながら外で飯を喰っちゃおう!
自宅の2階ベランダに出て、ひとり焼肉でもすれば少しは気がまぎれるんじゃねえかと思ったのである。幸い冷凍庫に肉のストックはあったし、「いつか使おう」と準備しておいた1人用の小さなプレートもあった。野菜不足は怖いが、この際贅沢は言っていられない。
っていうかベランダなら誰にも会わないしセーフだよね?
ちょっと花粉は怖いけど、久々に太陽の下で飯でも食べて気分を晴らそう。
というわけで早速ひとり焼肉スタート!
ちなみに肉は、肉勢 鴨島市場店で購入していたものである。
とりあえず肉の種類は3種。100gずつだから合計300g。ちょろっと焼いて、ちょろっと一杯ひっかけて元気出してこう!!
本当はおろしにんにくでもタレにぶっ込んで、スタミナアップしたいところだけど、翌日は普通に仕事でバリバリ接客なので控えておくか。仕方ない笑
そして、ひとり焼肉を可能にしてくれるプレートがこちら。
小さいプレートだが、結構しっかりした造り。水入れるトレイもついてて意外と本格的に焼ける感じがする。本当は延長コードは望ましくないらしいけど、ベランダにコンセントがないためやむを得ず。。。
さて、準備は整った。さあ、焼こう。さあ、食おう。
ベランダには俺ひとり。誰もいない。しかも、平日休日なので実に静かだ。さらに天気も良くて太陽の光が最高に気持ちがいい。めっちゃ久しぶりだわ、この感覚。晴れた日に外で飯食うの、やっぱり良いな。
しばらく俺が肉を焼く音だけがあたりに響いていた。
じゅ~じゅ~
うんうん、肉を焼く音ってめっちゃ良い音だな。
さらにめっちゃいい匂いするし。良いねえ、よく焼けてる焼けてる(*´▽`*)
やっぱり外で飯食うと旨いと感じるのは、遺伝子レベルで組み込まれた生き物のさがみたいなもんだよなあ。
肉勢で肉買うと貰えるタレもバンバン使ってくぜぃ!
このタレもまた旨いんだ。(徳島県には他にも美味しい焼肉のたれがあるんだけど、ストックがなかったため別の機会にでもご紹介したいと思う)
ちょっと新玉ねぎもあったので一緒に焼いて喰う。
やっぱり適度に野菜も食べないと体が参ってしまうよなあ。しっかり火を通して、甘い新玉に舌鼓。実に甘く、実に旨い。
まとめ
そして、食べて食べて食べまくり、軽く飲み続けるなかで思いついた。「もし、コロナウイルスの問題が収束したら徳島県産のアレコレを買ってきて、焼きまくり喰いまくってやろう」と。
徳島県産の野菜、肉、魚。なんでも焼きまくって喰いまくるんだ。
よし、これが俺の頑張るためのひとつの要素だ。楽しい未来をイメージするんだ。希望を失うな。絶望するな。苦しいときこそ希望を抱くんだ。俺よ、みんなよ、必ず乗り越えよう。
明けない夜はないし、春にならない冬もないし、抜けないトンネルもない。今はただそう信じて、希望を持って頑張るしかない。考えて考えて考え抜いて、工夫に工夫を重ねれば、環境に振り回されることなく前向きに進める方法が見つかるはずだ。
追い詰められたときに真価を発揮するのが我々人間の底力。そういう風に信じているので、きっと大丈夫。
とまあ、酔った勢いで恥ずかしげもなく言いつつ、記事を締めくくろうと思う。
次回更新にてお会いしましょう(`・ω・´)ゞ