前回に引き続き、幻想的な夜のうだつの町並みをご紹介していこうと思う。
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夜のうだつの町並み
この日はよく晴れていたからね。夜空の濃淡具合もはっきりくっきり。
それだけに幻想的な様子が際立っているように思えた。
「よし、GoProの出番だ」と意気揚々と取り出し、撮影しはじめた俺。だが、俺はこのとき、前夜にやらかした痛恨のミスに気が付いていなかった。。。
まあ、ミスのことはさておき話を進めよう。
振り返った景色があまりにも綺麗だったので、うだつの町並みをもう1周歩いた。激烈に狭い山道以外で、俺に1日の間に同じ道を往復させるなんて大したもんですよ。
で、「そうだ、夜のオデオン座はどうなってんだろう」と気になった俺は、町並みから少し東側に向かって歩き進めた。
オデオン座
ちなみにオデオン座とは、
1934年(昭和9年)に創建された回り舞台や花道のある劇場。別称「オデオン座」は、フランス・パリにある国立劇場「オデオン座」の外観から由来される。
戦後は歌謡ショー等が公演され大勢の有名人が訪れており、地域住民にとっては欠かせない娯楽の殿堂だった。
その後、1995年(平成7年)に老朽化などの理由により閉館されるまで主に映画館として利用されていた。
閉館後、取り壊し予定であったが1996年(平成8年)に松竹映画「虹をつかむ男」の舞台となりこの映画で一躍注目を集め、後に市指定文化財として修復され一般公開されている。
ウィキペディア 脇町劇場より
そんなオデオン座に向かうときに、小さな橋みたいなのを渡っていくんだけど、そこから見る景色も良かったので載せておく。
どう? ちょっと加工したら絵画っぽくなりそうじゃない?
「わあ、綺麗なあ」としばらく眺めていた。
そして、我に返ったあとさらに歩き進めて、オデオン座前に到着。
おー。ちゃんとライトアップされてた!
わざわざ歩いてやってきた甲斐があった笑
こちらも時間的にもう閉まっちゃってたんだけど、ネオンテイストなオデオン座の外観が観られて満足、満足。
もう劇場、映画館としては機能してないわけだけど、今でも入場料金を支払えば中を見せてもらえる。入場料金は、大人200円、子供100円と書いてある。
実は、まだ一度も入ったことがないんだよなあ。。。
「次は絶対行こう」と思うんだけど、なかなか機会がなかった笑
ちなみにここでは「吉田家住宅(貼り紙では「吉田邸となってるけど)」(うだつの町並みにある市指定文化財に入れるチケットとセットになった、お得な共通券が買えるらしい。
さて、次のページでは動画を交えて、改めて夜のうだつの町並みをご紹介。
とりあえず立て続けに動画を載せておいてみたけど、
わかってもらえました?
1ページ目で俺が書いてた「俺がやらかした痛恨のミス」。。。
そう。GoProで撮影してんのに、画質が異様に悪いんだ。。。その心当たりがあるんだよなあ。さかのぼること24時間前。部屋でGoProいじって遊んでたんだわ。で、適当に設定してみたり、試し撮りしてみたりして、そのまま来ちゃったんだね。
その結果、わざわざ夜出向いて、撮影して、この出来栄えだ笑
マジでふざけんなよ、俺という感じだけど、仕方ない。
あーあ、やっちまったな。よし、綺麗な動画は次に撮ろう。切り替えてこう!
そんなわけで以上、夜のうだつの町並みでーした。では、また次回更新にて。