俺は特殊能力「ネコ寄せの術」と「猫鳴き◎」を覚えている。上手下手はわかんないけども、結構野良にゃんこたちが反応してくれるし、鳴きながら近づくと猫の集会に参加を許されたりするわけだ。
たまにそれを通りすがりの人に見られて恥ずかしい思いをすることがある諸刃の剣なんだが笑
それはさておき最近アレが流行ってんじゃない。ほら猫の鳴き声を拾って翻訳するアプリ。今回は「にゃんトーク」を使って、俺の「猫鳴き」がどう翻訳されるのかを調べてみる!
まずはアプリをインストールし、在宅にゃんこたちを相手にテスト。
ちゃんと機能しとるかみてみんとね。
ふむ。しっかりと機能しとるようだな笑
それしても何と可愛いことを言っているんだ。ちゃんと遊んでやっから待ってな。
ちょっと時間を空けて……。
さて、周囲に誰もいないのを確認し、ちょっと鳴いてみた。
ちなみに「よう」「こんちは」みたいな挨拶的な意味を込めて鳴いた。
結果は……?
おー!
これ、すごくね?笑
ちゃんと機能しとるやん!
「どうも」って完璧やないか(*´∀`*)
ちょっと他にも試してみよ。
危ない。周りに誰もおらんか確認して、鳴いてみた。今回は「腹へったな」みたいな感じの意味を込めて鳴いてみたよ。
はたして今回はどうか?
ん? んん?
「気を落ち着かせないと!」?
誰の? 俺の?笑 あれ、全然違う。。。
まあ何かの間違いかもしれんからな。俺の滑舌が悪かっただけかも。よし、もっかいやってみる!
今度は「最高だぜ!」を意味する鳴きを発する。
さあどうなる?
あっ! 「しあわせ!」か。なかなか近いじゃないか。良い感じ良い感じ。
じゃあ最後に何も考えないで鳴いて、それがどんな意味になるのか試してみよう笑
結果は……!?
「恋をしてるの!」?
恥ずかしい笑
なんやねん、これは。。。我ながら気持ち悪い結果が出てしまった。。。
というわけで「にゃんトーク」はなかなか面白いアプリで楽しめることがわかった。これ、アレやな。動画撮ってYouTubeとかインスタとかで上げたら良かったかもしれんな。おっさんの猫真似というこれ以上ない恥ずかしいアレではあるけども笑
今後冒険中に出会った猫たちに使ってみたいと思う。以上暇をもて余した猫々の遊び記事でした。