めだか池にて巨魚発見!
めだか池には、その名の通り小さなめだかたちがたくさん泳いでいたり、ザリガニがいたりと幼少期を思い起こさせるような生き物が気持ちよさそうに暮らしている。
「子どもの頃、よく網持って近所の用水でフナとかヨシノボリ捕まえたっけな」なんて思いながら、ぼんやり池を眺めていると、何やら巨大な魚が2匹……。
巨魚こと鯉が2匹、ものすごい貫禄をひれに集めてスイスイと泳いでいるではないか。これまた立派なサイズで、30センチ近くはありそうに見えた。
前回訪れた際の記事にも、この「めだか池」は登場するが、とくに鯉についての記述がないことから、ここ数年の間に放たれたのではないかと推測する。うん、見ごたえがあって良いし、風流だ。
めだか池の水に反射する黄色い水仙(たぶん)が綺麗だったから、写真撮った。けど、やっぱり肉眼で見るのとカメラ通すのとでは綺麗さが異なるなあ。本当はもっと綺麗で、絵画みたいだったんだけど。
とまあこんな具合にバンブーパークを歩き回って探索して楽しんだって話。
ここに限った話ではないけど、一度訪れただけでは気づけず見落としてたり、後に進化してパワーアップしてたりするポイントが結構あるだろうから、そろそろ折り返してみるのも面白いかもしれないな。この週刊トクシマもいつまで続くことかわからないけど、一度初心に戻ってみるのも良いころか。
大事なことに気が付いた気がしたところで、今回はここまで。それではしたらなー。