今日も今日とて喰らってしまう。
会う人、会う人みんなに「太ったね」と言われるけど止まらない。
太ったのではない。膨らんだだけなのだ!
缶つまプレミアム 名古屋コーチン胡麻坦々
禁酒時代真っ只中なのに、「おつまみになる缶詰」でお馴染みの「缶つま」シリーズを楽しんでいる。
今回は「名古屋コーチン」を使った旨そうな缶詰を喰ってみることにした。
「名古屋コーチン」といえば、
愛知県特産である鶏の卵肉兼用種である。 後に「名古屋種」と改名されたが、現在も「名古屋コーチン」のままで流通している。
愛知県の養鶏は、江戸時代末期に尾張藩士によって鶏の飼育が行われたのが起源といわれ、明治時代以降も産業として定着、発展し、今日に至っても全国有数の養鶏業の盛んな土地である。この愛知県の養鶏の発展とともに歩んできたのが、名古屋コーチンである。
(Wikipediaより引用)
とにもかくにも由緒正しいブランド鶏肉様なのである。
(ブランドなんかクソ食らえだと思っている俺だが、食い物に関しては確かな理由があるのでひれ伏してしまうのだ!)
そんな名古屋コーチン坊っちゃんだけでも存在感が大きいわけだが、そこに浜乙女さんちの胡麻お嬢さんが嫁いできたからさあ大変。
浜乙女の胡麻についても触れねばなるまい。
浜乙女というのは、
愛知県名古屋市中村区に本社を置く日本の食品メーカーである。
1951年(昭和26年)に加工海苔業界へ参入した東海地方最大手の海苔加工業者で、海苔を主力に胡麻やパン粉、ふりかけ、お茶漬けなどの乾物及び加工品を手掛ける乾物の総合メーカーである。
その愛知県の浜乙女という会社が販売している美味しい、美味しい、旨い胡麻のことを指す。
名古屋の旨い鶏と、名古屋の旨い胡麻がコラボした缶詰というわけだ。まあ旨いわな。だって不味くなる理由がまるでないんだもの。喰わずともわかることさ。
小さなお子だって「うまくなるー、おいしいー」って食う前から言ってしまうくらい簡単な足し算だ。
柔らかくプルプルしている鶏肉と、
また、鶏皮の部分がとろとろで旨いのもポイント! うーん、名古屋コーチンは蒸してあるのかなあと何となく思った。
やるじゃないか、名古屋コーチン・浜乙女胡麻夫婦。侮れぬわい。