先週から営業周りをしているんだけど、やっぱり営業の良いところは自由に動き回れるところだ。
今回は先週、今週と営業周りするなかで、立ち寄った休憩場所や「絶対に観光スポットにならないけど、妙に気になるところ」を書き綴っておこう。
床屋さんみたいなのだけが開店中の金磯デパート
ラーメン屋さんに商品を納品する際に、横目でチラチラ見ながら気になってたスポットだったんだよね。
かなり年季が入ってる建物。9割機能してないお店(いつ前を通っても床屋さんみたいな店しか開いてない)。そして、デパートを自称している。
「写真撮りたい、写真撮りたい」と思いながらも、「納品、納品。仕事、仕事」といつも通り過ぎてたんだ。
でも、昨日念願かなって空き時間見つけて撮ってきた。
駐車場で恐怖体験! 阿万海岸海水浴場
あと、これは南あわじ市にある阿万海岸海水浴場ってところで昼飯を食ったあとに撮った写真ね。
泳げる季節でもなんでもないから、人もまばら。お父さんお母さん、そして、小さなお子の3人組が楽しそうに砂浜を歩いていたくらい。
で、駐車場で飯食ってる最中から、何やら視線を感じる。ちらっと確認すると看板から誰かが顔を覗かせて、じーっとこっちを見てたんだ。
あまりにもじーっと見てくるから、俺もじーっと見つめ返した。だけど、向こうさん微動だにしない。
それがあまりにも長く続くもんだから、弁当をかき込んだあと、その誰かに近づいてみた。そしたら、コレだった。
怖くね?
誰だよ、こんなマスク置いたの……。
小さなお子がみたら、泣いてしまうだろうが!
と思いつつ、ちょっと面白いのと、触るの怖いので放置してきた。多分まだあると思うので、もし訪れた際は見てみてね。
鳴門公園へ続く道にある駐車場
もう完全完璧な駐車場で、とりたてて何かがあるわけではない。
あるのはトイレとコレくらい。
石碑の右側に小さく見えるボタンを押すと、大音量で「鳴門海峡」っていう伍代夏子さんの歌が流れる。
でも、俺は伍代夏子さんの歌声を知らないから、御本人の声なのかはわからない。杉良太郎さんの奥さんだよね?
一瞬、「なんで伍代夏子が鳴門海峡?」と思ったんだけど、もしかしたら杉良太郎さんがドラマ・鳴門秘帖で主演を演じた縁があったからかなと1人納得。
稲川淳二も北野誠もやってきた心霊スポット ホテルNEW鳴門
何度もメディアに登場し、地味にネット上でも知られる心霊スポットだ。
噂では「経営に失敗した社長が、それを苦にして死んじゃった」的な話があるが、デマだそうだ。
実はうちの上司はここがまだ機能してた頃に取引をしていて、社長を知っていたのだ。
上司いわく「いや、死んでないと思う。少なくとも自殺はしてないはず。そんなん聞いたことがない」とのこと。
まとめ
いやあ、妙に気になるスポットって結構あるもんだなあ。
他にも載っけたいスポットがいくつかあるんだけど、まだ行けてないんだ。
行けるかどうかは運次第だけど、もし行けたらまた紹介しよう。