踊る阿呆に見る阿呆の精神を思い出してくれ
阿波おどりの本質ってさ、
踊る阿呆に見る阿呆
これでしょ。
それだけで充分だと思う。余計なものを取っ払って、老若男女問わず
もっと阿呆になってくれよ。
揉めごとや偉そうなおっさんたちを完全無視して踊ってしまうのはどうだろう。好き勝手に踊れば良いじゃないか。
泣くくらい踊りたいなら、好きに踊ってしまえばいい。
阿波守・蜂須賀家政が「(城の完成祝いとして)好きに踊れ」と言ったのが発祥って説もあるんだろ?
阿波おどりは誰のものでもないけど、誰のものでもあるはずだ。
踊り手さんが自由に阿呆になれる状況になるまでは、俺は阿波踊りが大嫌いのままだろう。
踊りたくて集まって、一生懸命練習して、必死で頑張ってきた踊り手さんたちには諦めてもらいたくないねえ。
これがアンチ徳島の立場から見た阿波踊りに対する見解の一例である。