補足:小袖 縫箔風景四季花文(ぬいはくふうけいしきはなもん)が左側で、紺黄染分綸子次竹栗鼠梅文様振袖(こんきそめわけりんずじたけりすうめもんようふりそで)が右側。
どちらも江戸時代に作られた着物らしい。どんな人が着ていたんだろう。
古い世界地図。何だか凄いワクワクする地図だ。丸めて冒険にでかけたくなるな。
補足:「世界全図」と言って、17世紀の中国(清代)に作られたっぽい。大きさは縦66.4センチ、横124.3センチにもなる。
ナポリのイエズス会士フランチェスコ・サンビアシっていう人が作って、中国皇帝に献上したものなんだって。(パンフレット参照)
あとは撮影禁止ポイントが多いので、ここで紹介するのはこのくらいで。
博物館を飛び出した俺が、次に向かったのは旧徳島城表御殿庭園ね。
かなり良い感じの景色が見られると聞いていて、俺の錆びついた腕前でもそれなりの写真が撮れるんじゃないかと期待しながら向かった。