御甌神社
雨乞の滝に向かう途中、道路沿いにある岩の上にある祠に寄ってみた。
実はこの通りを車で通る度に気になってて、横目に見ながら通りすぎてたのよ。
「あれ、何なんやろ」って。
岩の上の祠。
回り込んで近付くと名前が発覚。御甌神社って言うらしい。
なんて読むのかわからないので、調べてみた。
甌は「はち」「かめ」「ほとぎ」「おう」と読み、小さいかめと言う意味らしい。いやあ勉強になったよ。
でもね、御甌神社の読み方がわかんねえの。俺の調べ方が甘いんだろうけど、正解がわかんねえ。
おかめ?
おはち?
おほとぎ?
ごかめ?
ごはち?
ごほとぎ?
おんかめ?
おんはち?
おんほとぎ?
多分響き的に「おう」読みはないとみた。
うーん、マジでわかんねえ。
(どなたか博識な方助けてください!)
それはさておき、
岩の上に俺も乗ってみたら、祠の隣に石を組み合わせて作ったものがあった。これも祀られてるんだろうか。
うん、いい眺めだ。
何か祀りたくなる気持ちもわかるよ。
祠もいいけど、この周辺の感じも良い。思わず探索というか散歩したくなるような感じが好きだな。
近くに寄ったときは休憩がてら歩いてみよう。