阿南図書館
この日最後に訪れた図書館がここ。
あまり広くはないが、多くの利用者さんたちで賑わっているのが印象的だった。それと司書さん方も活発に動き回り、全体的に明るく活気に満ちているようで、良い意味で「図書館らしくない」部分を垣間見たような気がする。
おっと念のために言っておくが、別に騒がしいというわけではない。
ここでもマンガコーナーがあり、何と週刊少年マガジン、週刊少年ジャンプ、週刊少年サンデーが並んでいて驚いた。そして、なぜチャンピオンだけ置いてないのかと不思議に思った。(刃牙と弱虫ペダル好きな俺。。。)
まとめ
本当はあともう1ヶ所まわりたかったんだけど、時間の都合と俺が体力の限界を迎えたことで一旦断念。
それでも、距離的に最難関と思っていた海陽町立の図書館2ヶ所などを訪れられたから良しとしないとね。
それにしても図書館というのは、どこも細かい工夫をしているんだなと改めて実感した。ポイントとしては、「いかに経済的負担をかけずに、アイデアを振り絞って企画やイベントを行うか」みたいなものもあるんじゃないかと思った。
今度は県西部の図書館を攻めていくので、その際にはその辺りにも注目しつつ、さらに細かい部分に目を向けていけたらなと思う次第である。