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【I'll be backを阿波弁でいうと?】阿波弁を英語にしてみたTokushima dialect【てーあちゃいやあ】

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どうも、自称阿波弁講師の徳嶋ダイスケです。
今回は、徳島県の方言「阿波弁」を英語に翻訳してみようと思います。

Tokushima dialect

狙いは、世界中に阿波弁をはびこらせて、最終的にジャスティン・ビーバーさんやカニエ・ウェストさんみたいな方々に呟いてもらうことです笑

ジャスティン・ビーバーさんは無理でも、カニエ・ウェストさんは絶対ありえないわけではないと思うんよなあ。

何故ならカニエ・ウェストさんは、藍染めに興味持って徳島県に来てっからな。だから、あながちあり得ない話ではないと思ってるんだなあ。

そんな寝言はここまでにして、本題に入りましょう(*´∀`*)

さーて、
恥ずかしがらずにリピートアフターミー。

「まけまけいっぱい」

器から溢れるほど沢山の液体をさす
ma-ke-ma-ke-ippai
→So much that it overflows

こんな感じですすめていくよー。

「あばばい」

まぶしい
A-ba-bai
→dazzling

「あるでないで」

そこにあるでしょ
aru-de-nai-de
→It's there

これは、徳島県を代表するような阿波弁かな。最近はあまり聞かんけど。

「ほなけん」

だから
ho-na-ken
→So

「ほなけん、ゆーたでー」(だから、言ったでしょう)みたいな使い方だな。

「どちらいか」

どういたしまして
do-chi-ra-ika
→You're Welcome

「せこい」

苦しい、辛い
Se-ko-i
→Spicy,painful

「てーあちゃいやぁ~」

あらやだ、わたしったら
Tee-acha-iyaaa
→How stupid of me!

「がいななぁ」

(気が)強いなあ
Ga-i-na-na-a
→strong-willed

「どくれる」

拗ねる
Doku-re-ru
→sulk

「じゃらじゃらすな」

いい加減なことをするな
Jara-jara-suru-na
→Don't do anything stupid

「ごじゃ」

適当な ふざけたこと
Go-ja
→Sloppy things

「おげった言うな!」

嘘つくな、いい加減なこと言うな!
Oge-tta-iu-na
→Don't say anything sloppy!

「また、もんてくるけんな」

また帰ってくる、また戻ってくる
Mata-Mon-te-kuru-ken-na
→I'll be back

「むつこい」

しつこい
Mu-tsu-ko-i
→ Insistent

とりあえず、こんなもんかな。

正直、最近小学生くらいの子たちと話をすると、きれいな標準語で話す子が少なくない。俺にしてみてもバリバリの阿波弁を使うわけでもない。

でも、なんとなく阿波弁が完全に消滅するのもさみしい気がして、こんな記事を書いてみた。

ほかにも色々「いまどき誰が使っとるんや」っていうようなフレーズもあるので、また評判がよければどっかで記事をあげてみようと思う笑

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