弟マーが「野良猫を保護したいよー」とマヂカルラブリーのネタの導入みたいなことを言い出したので、とりあえず現場にいってみることにした。
某所。到着。
先に来て一服きめていた肉食系おじさんに缶コーヒーをおごっていただきながら、3人で猫たちが出てくるのを待った。
警戒心が強く、なかなか出てこない。おじいさんの武勇伝を聞き、ツッコミを入れながら、蚊にさされながら辛抱強く待った。
おじいさんが「また会おうな!」と去っていった段階で、マーがちゅ~るを取り出した。すると、一匹の猫がゆっくり寄ってきた。
やがて、もう一匹も恐る恐るやってきてペロペロしはじめた。
だが、もう一匹だけはなかなか寄ってこない。かなり臆病な性格なのかもしれない。俺の猫寄せの術もなかなか効かず、ショック笑
とりあえず地べたに寝転がり待つ。それでも寄ってこないので、業を煮やした俺は禁断のドーピング。ちゅ~るをつけた指を差しだした。最初は警戒してバックステップして距離をとっていたが、次第に近づいてきてペロペロしはじめた。
そこからはそれはそれは夢のようなひととき。
写真でお裾分け。
最高に可愛かった(*´∀`*)
この子たちを何とかしたいと思ったんだけど、一旦保護して里親を探すとなれば相応な準備が必要だ。ましてや俺たち徳嶋家は猫と生活をしたことがない。
それに警戒心が強く、少しでも変な動きをすると脱兎のごとく距離をとる。なかなか手強い。
なので、今回は顔合わせとして一緒にたわむれて帰宅。
さて、ここでお願いがあります。
Twitterでもお願いしているのですが、
まず「野良猫の保護の仕方を教えてください」ということがひとつ。何か便利なアイテムや方法や「こうした方がいい」などありましたら、このサイトのコメントやTwitter(DM含む)、メール宛に送っていただけるとありがたいです。アドバイス待ってます!
それから「里親になりたい人募集」ということがひとつ。詳しい情報は猫たちを保護してからの開示になりますので、その辺りにご理解ご協力をいただける方、よろしくお願いいたします。ホンマに愛情を注ぎ、彼ら彼女らを幸せにする覚悟のある方のみご連絡ください。
というわけで以上2点、何卒ご協力いただければありがたいです。
※また2021年9月21日(火)現在では、まだ保護できておりません。こうしている間に誰かに保護されているかもしれないこともご理解いただけると幸いです。