阿波食ミュージアムで食材を色々買い込み、恒例のベランダ宴と洒落こむ。今回は魚介。海の幸からスタートである。
まずコイツ。
徳島県産天然鯛
こんなんは間違いなく旨いから。もう焼くだけ焼いて、岩塩振って、身をほぐしながら喰えば旨い。食べる前からわかりきっている。
コイツを炭火でのんびり焼きながら、記事書きながら、たまに空を見上げてボケ~っとする。せっかちな俺が唯一のんびり出来る時間である。
だんだん焼けてくると、皮のはしっこがくるんとなっていく。炭と魚の焼ける匂い。これがたまらねえ。
ちなみにこれは朝飯だ笑
ヤバいくらい優雅な朝飯。腹ペコなのに焼き上がるのに時間がかかる。グーグー腹を鳴らしながら、待つ。待つ。待つ。
そして、焼けたのがこれだ!
良い塩梅。岩塩振って、身をほぐしながら口に運ぶ。脂がふわっとくるね。身もふわっと。それに身と皮が綺麗に剥がれてくのが気持ちいい。肉も最高だが、魚も最高だな。
柔らかな鯛の肉質。醤油や白飯が欲しくなるが、今回は塩のみで楽しむ。
おさかな天国である。
5枚焼いて平らげたので、お次は!