金時豚チーズ入りソーセージ
コイツも炭火焼きだ!
コイツで肉祭宴のスタートとする!
ちなみに金時豚というのは、前にも説明したかもしれんが徳島県のブランド豚である。
しかし、中にチーズが入っているソーセージは初めてだ。どんな感じなのか楽しみだ。
そして、焼き続けていると、ちょっとした出来事が……笑
パンッ!!
強烈な破裂音と共に熱々のチーズが俺に襲いかかった。どうやら中に詰まったたっぷりチーズが膨張し、皮が耐え切れなくなったらしい。
幸いことなきをえたが、皆さんはお気をつけください笑
焼きすぎ注意!
普通のウインナーソーセージ的なイメージで、「表面が割れるまで待とう」な考え方は捨てよう。結構しっかりと飛び散る笑 これは多分フライパンなどで焼くときにも注意すべきポイントだろう。
ちなみに↑の画像は、飛び散る直前の写真である。炸裂した瞬間の写真や動画はまったくない笑
それはさておき肝心要のお味だ。
肉質はしっかりしており、表面の皮の厚さからくる食べ応えはカルパスくらいゴツい。が、中の肉自体は柔らかく、甘い。そして、中からあふれでるチーズとの相性最強である。
豚肉の脂特有の上品かつ優しい甘さと、濃厚なチーズが絶妙にドーンしているのだ。これは子どももおおはしゃぎの一品になること間違いなし。
いやあ、旨かった。
そして、予想外のチーズ花火にはびっくりした笑 だが、結果として記念すべき肉祭宴の始まりにふさわしいインパクトを与えてくれた。
礼をいうぞ、金時豚チーズ入りソーセージよ。
さて、次はアレを焼き倒す!笑
だが、次回に続く!