モノの良し悪しという、いわゆる目利きの力というかセンスというかが欠落している俺でさえ、「こういうのが良いものって分類されるんだろうな」と漠然と感じられる。
Twitterにもあげて結構評判良かったコーヒーカップ。基本的に喫茶店以外でコーヒーを飲まない俺が、「ちょっと欲しいな。買おうかな」と迷ったくらいの逸品。どことなく幻想的で、「ペガサスを描いたら、この色で塗るだろうな」という味わい深い色づかい。
こういう配置も見逃せない。
何をどう並べたらオシャレにまとまるのかが皆目見当つかない俺からすれば、こういうセンスをみて勉強せんといかんのだろうなと思う。
圧巻のコーヒーカップ棚
この棚には圧倒されてしまった。どういうわけか目を奪われたのだ。
いや、もちろん全てのコーヒーカップが素晴らしい完成度で魅力的だからなんだろうけど、どうやらそれだけじゃなさそう。その理由を棚の前に突っ立って、しばし熟考してみた。
チーン。わかった!
規則正しく均等な幅の棚に、色も形も異なるコーヒーカップが、「コーヒーカップ」という大まかなテーマに束ねられつつ、それぞれ個性を出しているからだ!
だから、目を奪われたんだ。俺は。
納得したところで探索再開。