さて、この展望台。奥に渡って進むと、ちょっとした広いスペースに着くんだけど、そこで取り出したります、RICOHの360°対応カメラ。三脚に固定して、パノラマ写真を撮影してみた。(VRボタンをタップしてみよう)
そうそう、これこれ。こういうパノラマが撮りたくて買ったからね。ようやく本来の目的を果たすような使い方が出来たのが嬉しい。よく考えてみれば、このカメラを冒険に携えるのも初めてだな。しょっぱなから良い感じに使えて幸い。
結構良い写真じゃないか?
圧倒的晴れ男の背中を堪能してください笑 我ながら格好いい背中しとりますんで( ´艸`)
展望台で新カメラ使って遊んだあとは、周辺の探索だ。
ブランコや展望台がある広場からほど近いところにある船オブジェに近づいてみる。
浮かぶかな カンドリ船羽 雲海に
急に川柳。ちなみにカンドリ船というのは川魚漁に使われる小舟のことね。これに関しては特に何か創意工夫があるわけではなく、シンプルに雨水らしき水がたくさん溜まっているくらいかな。
ただ、こんな高い標高の山に船があること自体が意外というか、意表をついてるか。青々とした船が周囲の緑の葉っぱに囲われて非常によく映えているね。
あと天満宮や金毘羅なんとかなどが祀られていて、ありがやって感じだ。
このありがたやスポット側から天空ブランコが観られるんだけど、そこからの撮影時は足元に注意。とくに囲いみたいなのもないから普通に転落するからね。気を付けよう。