道の駅で見つけたので買ってみたよ、ご当地ポテトチップス。よく見かけてはいたんだけど、何となく買うの気恥ずかしくて、まだ食べたことなかったので楽しみ。
早速食う!
鳴門の塩 うずしおポテトチップス
ポテトチップスの塩味って基本型が「うすしお味」でしょ。でも、これは全然違う。思ってた以上に「塩味」の主張が控えめなのね。どちらかというと、ポテトチップスというか、ジャガイモの風味の良さを味わう上で、一生懸命引き立て役に徹している塩の頑張りを感じる。
カルビーのとも、コイケヤのとも違うポテトチップスな感じで俺はかなり好き。フライドポテト感もあって、映画観ながら食べたいポテトチップスナンバーワンだね。
ただ、どのあたりが鳴門の塩なのかは俺にはまったくわからん。これだけは正直に伝えとく。
カルビーなどメジャーポテチと比べると、「形のばらつきが目立つ」とか「開封直後からいきなり湿気てる気がする」とか「ちょっと脂っぽさも気になるな」とか。粗を探せばいくらでも出てくる。
けど、この不完全さこそが、このポテトチップスの最大の魅力なのかなとも感じたな。
さんざん手厳しい意見が続いたから、フォローするわけじゃないけど、コーラとの相性の良さという点においては、メジャーポテチたちをも凌駕しているということは言っておくとしようか。
問題は値段だな笑
お土産用ってことなんだろうけど、税抜き400円(120グラム)はなかなかのお値段だよな。
ただクセになるのも事実で、文句を言いながらもついつい手が伸びてしまう。魔性のポテトチップスといえよう。旨いのは旨いし、好きなのは好きなんだけどね笑