ざっくり試合結果
1Q 15-19
試合開始。途中10点差をつけられる。が、ジャワラ選手のフリースロー2連続成功や、コームズ選手の2Pシュートなどで4点差まで追い上げつつ終了。
2Q 23-24(38-43)
駒水選手の見事な連続3Pと若狭選手の3Pにより、初めての勝ち越しに成功。しかし、横浜エクセレンスのチャバルス選手・オルムイワ選手により試合をひっくり返される。
3Q 20-24(58-67)
引き続きチャバルス選手が着実に得点を重ね、徳島ガンバロウズを引き離しにかかる。しかし、それに「待った」をかけたのが我らが塚本キャプテン。フリースロー2本決めて差を詰める。しかし、横浜エクセレンスは強く、最大で13点差まで離されてしまう。
4Q 22-24(80-91)
9点ビハインドで迎えた最終局面。ふたたび塚本キャプテンがフリースロー含む6点入れてくれたが、残り3分37分の段階で5つ目のファウルで退場になってしまう。ジャワラ選手、ドーソン選手、コームズ選手らが得点していくも、横浜エクセレンスも粘り、80-91で試合終了。
試合終了
後半も後半、少しずつ追い上げて来たものの、結局横浜エクセレンスが意地を見せて惜敗。開幕戦初勝利はならなかった。
でも、強敵・横浜エクセレンス相手にしっかり戦っていけることを見せてくれたので、徳島ガンバロウズの目標「2年以内にB2昇格」も夢ではないんじゃないかと期待が持てた。
試合終了後は、緒方アナウンサーによるインタビュー。
俺はテレビ(ゴジカル)で観る緒方アナウンサーのキャラクターしか知らなかったので、妙に新鮮な感じがした。
最後は選手たちがコートを一周しながら、ブースターにご挨拶。目の前を通りすぎていく選手たちに、俺は連写の嵐。
こうして徳島ガンバロウズの初陣は終了。
超激混みの駐車場。仕方ないので、警備員さんが引き上げるくらい混雑がおさまるまで、車内で記事を書きながら待つことにした。
試合終了後、1時間ほど待ってから帰宅。
待ってる間、少し今日の観戦について色々と振り返ってみようかね。
まずは俺のいちおし選手を紹介してみよう。