「海鮮丼が食べたいよー」と相棒がいうので、すっかり影響されて海鮮丼の口になった俺。徳島新鮮なっとく市(阿波の幸 和美彩美)にいって食べることにした。
日曜日の夕食時ということもり、また三連休の中日ということもあってか、店内はいい感じに活気づいているように見えた。良いね、ご飯は明るく楽しく美味しく食べたいもんな。
席につき、メニューを開く。
どれも旨そうで気になるが、ここまで極限に近いほどに海鮮丼を求め、欲するコンディションが仕上がっているのを考えると、より気合いを入れた注文を決めたい。
というわけで、
上海鮮丼
すげえインパクトだよね。
すごすぎて何がなんだかわからない。でも、こういう海鮮丼をみて、「宝石箱や」と例えた彦麿呂さんは本当にすごいと思った笑
ちなみに海鮮丼に乗っかる具材は、季節によって変動があるらしい。ウニやイクラを筆頭に赤身、白身、光り物、えび、など、さまざまな刺身が抜群の鮮度でガッチリ肩を組んでやがる。脇を固める厚焼き玉子。スライスされたすだちに盛られたワサビ。