
いやあ、すごい。役者が揃い踏みしている!
なんだろ、いつも以上に語彙力が死んじゃってるけど、圧倒的な華々しさとか画力の強さとかの前では、だらだら語っては自分の薄っぺらさが如実に出ちゃうんじゃないかと思っちゃうね。
海鮮丼ってやっぱり華がぱねえもの。
相棒と顔見合わせて、「うまいね」「ぜいたくだね」と微笑みが止まらなかった。
もうバレてるだろうから、白状するけど、もはや今回は何が入っているかとか、どんな食感がするとか、どんな味なのかとかの具体的な話はするつもりはない笑
繰り返しになるけど、今回伝えたいのは、圧倒的な華々しさとか画力とか。もう「見て」と。「いかにも旨そうな美しさ」を「見て」おくれ。
素晴らしいのは、海鮮丼だけじゃない。
味噌汁も美味しかった。

回転寿司で食べる茶碗蒸しの、ほっとするような優しい温かさってあるでしょ? それに似たものを感じたな。
海鮮を主流にしているお店の味噌汁って大好きなんだよね。魚の髄の旨みでも入ってるのかしら?
肉とは別の角度からの旨さのアプローチがあって、力が漲ってくるようだ。
いつものように早食いからの「速攻ごちそうさま」をしてしまった俺は、ゆっくり味わっている相棒を眺めながら、お冷やをすするのであった。
というわけで今回はここまで。
それではまた、したらなー。