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【雑記】自分で書いた過去記事を読み返して気づいたこと【無念】

投稿日:2024年12月18日 更新日:

細かな修正をしようと思い、過去964記事をひとつひとつ読み返してみたのだが、とんでもないことに気が付いた。

俺、年々面白くなくなってる……笑 どう考えても過去記事のが面白い。

なんていうか、最近の記事は起こった事実を淡々と書いてて、血の通らない死んだような文章がつらつら続いているだけで、ちっとも読み返そうと思えない内容だ。俺が一番嫌っているスタイルになってしまっている。。。

どんなに「まわりくどい」と言われようと、「冗長だ」と言われようと、余計なお世話なサービス精神を練り込んだ、しつこくねちっこい俺の文章はどこにいってしまったのだ。。。

ちょっと振り返ってみよう。自己分析が必要だ、これは重症。

つまらなくなった理由

1分ほどで答えが出た。

まず、「文章を書かない期間が長すぎた」ことがひとつ。

そして、「鉄は熱いうちに打ての不徹底」がひとつ。

この2つが大きな理由だな。文章はやっぱり書き続けてないと、どんどん筆が鈍る。語彙力も衰えるし、表現力もかすんでいってしまうもんな。

それにネタを拾っても、記事として書き起こすのに時間をあけすぎていて、熱量が落ちている。(おまけに時間があきすぎてて、詳細を思い出すのに一番エネルギーをかけてしまっているのも一因)

それから、ここ2,3年の間に実際に読んでくれている人々と直接お会いする機会が爆増しており、変に意識して、余計な力みが贅肉みたいにまとわりついている感覚があるのも、決して気のせいではないだろう。

何より「発信していく」という気概より、機械的な使命感によってのみ記事を書いている感が否めない。これはいかんですよ。本当にいかん。

課題

リハビリが必要だな。

まあ、リハビリと言ってもやることは今まで通りで変わらない。

ただ、定期的に記事を書いて更新して発信していくのを、地道に続けて、積み重ねていくしかない。

正直、こんな記事を書くこと自体いかがなものかと思わんでもないが、質の低下は俺より先に読んでくれている人たちに伝わりまくっているだろうから、今更隠すようなことでもない。

赤裸々に、恥も外聞もなく、0からスタートする気持ちで頑張っていこう!という前向きな記事のつもりだ。少しずつ取り戻していくよ。

さあ、これからだ。きっと上手くいくさ。

それではまた、したらなー。

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