※これは、2025年2月11日に開催された、第8回あわ検定を受ける前の記事となります※
1月中旬か末ごろ……。
俺宛に何やらアカデミックな送り主から封筒が届いた。

四国大学?(社会連携推進課)

四国大学が俺にいったい何を送ってくれたというのだろう? まるで皆目見当もつかない。(あっ、四国大学・四国大学短期大学部の皆様、100周年おめでとうございます!)

なんとなく「何か怒られるようなことしてないよな? そうだ! ポケカイベントの記事書いたとき、なんか知らねえ人にコメントで怒られたことがあったぞ。……アレだ! きっとアレを何かで知って『よく考えたらコイツ、絶対に許せん!!!』と四国大学の王様みたいな偉い人が言い出したんだ……」と考え、しばし放置。
だが、もし何か早急に確認しないと、やべえヤツかもしれない――。
そう思い直し、深呼吸をして落ち着いてから開封した。
「あわ検定」受験のご案内
なんだ。驚いた。
というか完全に忘れてた笑 そうそう、俺、今回受けるって決めて、応募して、ここに記事も書いていたんだっけな。最近めちゃくちゃ忙しくて頭からすっ飛んでた。
何々?

これがユーザーIDとパスワードか。
ふむ、これを使ってどっかにログインして、当日は試験を受けるというわけだな。
なるほどな。この綺麗に、丁寧にまとめてくれてあるのを見て、あらかじめログインして、不具合・問題がないか確認しておけっていうことか。オッケー、オッケー。

ちょっと落ち着いたらやろうっと!
そう思って、ふたたび資料を封筒にしまった。そして、その封筒を本棚付きデスクの、棚の上に置いた俺は、そのまま忙殺され、封筒のことはもとより、あわ検定受験そのものまでも忘却……。
そして、そのまま試験当日を迎えることとなった。
むろん、受験そのものを忘れていたため、試験勉強も一切しないままに……。
さて、どうなる徳嶋ダイスケの初あわ検定お受験?
そもそも俺は受験日当日に受験のことを思い出せるのか? はたして……。
つづく!