徳島県民による徳島観光 美味しい記事 自然・景色 鳴門

アンチ徳島な徳島県民が大好きな鳴門に海鮮を喰い、渦潮をみるために行ってきた

投稿日:2018年7月15日 更新日:


    謎の円盤がチャームポイントのパノラマ展望台。でも、人がたくさんなのですぐに退散。俺はせっかち。いらちおじさんなのだ。

さて、お次はお待ちかねの渦の道。海の真上45メートルをひたすら歩くのだ。


    入り口にはこんなのがある。大体いつ頃が渦潮の見ごろ食べごろ笑いごろかを書いているわけ。このときは大体10時50分くらいだったかな。

歩く。歩く。歩く。


    途中、工事中で片側一車線みたいになってて狭くなってたな。すると、途中にこんな楽しい床があるんだ。

ほら、まるで海の上に立ってるみたい。それに格子状に張り巡らされてるワイヤーが「万が一」を想像させて、なかなかにスリリングだ。

渦の道は全長450メートル。わりと長距離で結構歩く。だけど、海の真上だからか涼しいのだよ。潮風吹きまくり。
しかし、あまり綺麗で大きな渦が見られるタイミングじゃなかった。。。

さて、次いってみよう!
  次は「うずしお観潮船」に乗りにいったんだけど、いっぱいで「次の便も満席」と知ったので退散。さすがに地元観光で1時間待てないからね。

ちなみにうずしお観潮船では、実際に船で渦潮に近づける。今まで乗ったことないから、楽しみだったけど仕方ない!
他の会社のもあるんだけど、元来た道を戻らなきゃいけない。せっかちおじさんの辞書に「後戻り」はないのだ。

気持ちを切り替えた俺は、
  「よし、鳴門を出よう」と車を走らせた。次の目的地は「上板町」。理由は単に通り道だからなのだが、そこで楽しい体験をすることに。

  つづく……。  

オマケ

鳴門では面白い光景が見られる。
  ほら、こんな具合に。

セブンイレブンの駐車場から見られる。

あと、びんび家の帰り道で見つけた。

誰だ、こんなとこに布団干したのは!
(たしか近場に家はなかった気がする)

以上、オマケでした。

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