街のチーズ屋さんから割りと近くに、
「ヨーロッパと和の雑貨店 白猫堂ノスタルジック」(以下白猫堂)という猫に関する雑貨屋さんがある。猫好きの方ならすでにご存知かもしれないな。
無事にチーズを買えた俺はランランご機嫌で「白猫堂」へ向かった。
初めに言っておく。
この「白猫堂」の店主さんはめちゃくちゃ気さくだ。いろんな話をしてくれる。なので、気軽に立ち寄れる。
「猫大好きなんですけどね、俺猫アレルギーなんですよ~」と話すと、店主さんもそうらしいことがわかった。そこからはいろんな話を聞かせてくれた。
店内は徹底的に掃除が行き届いていて、猫の毛に非常に敏感な俺の体がまったく反応しないくらい綺麗である!(俺は猫の毛1本でも吸い込んだ日にゃ激しく咳き込み、皮膚が赤く腫れる)
なので猫アレルギーな猫好きも安心して訪れることが出来るだろう。
店の商品の多くはハンドメイド作品で、中には自作の猫グッズを置いてくれと持ち込んでくる強者もいるらしい。
突然自作の焼き物を持ち込んできた人がいて、最初は「いきなりは困ります」と帰したらしいんだけど、だんだんとその人が実は焼き物で有名な人だとわかってくるみたいなエピソードや、岡山県から「近くに寄ったから」と持ち込んできた人もいたらしい。
猫好きを猫の縁で引き寄せる不思議な雑貨屋さんだ。(もともとは普通の雑貨屋さんだったらしいが、好きなものの割合を増やしたら猫雑貨がいっぱいになったらしい)
店内自由に撮っていいですよと了承を得たおかげで、このブログでは珍しく、店内の写真が多い記事となった。
はりこの虎ならぬはりこの猫。さらにマトリョーシカ風になっている。
また来店した猫好きたちが持ってきたらしき猫ギャラリー。
さすがは大谷焼きが有名な鳴門。陶器類が豊富だ。
左側に見える2作品はたしか、岡山県からやってきた作品らしい。(記憶違いかもしれないけど^^;)
あと何故か中にある「第2駐車場看板」
実は現在第2駐車場は工事中で使えないから店内に置いてあるらしい。
また、この看板は30キロもあるんだって。
結局、迷った挙げ句に可愛いカップと小皿と言うか醤油さしみたいなのを購入。
(↑ひとつのカップにいっぱい猫が描かれてたのでグルグル回しながら撮ってみた)
レジに持ってくと、
こんな可愛い名刺と店紹介のポストカードサイズのコレを発見し、いただいてきた。
店紹介のポストカードっぽいの
名刺の表と裏
またスタンプカードも作って貰った。スタンプも可愛い猫さん。今まで作ったスタンプカードで一番嬉しいかも。
まとめ
ちなみにこの「白猫堂」さん、ネットで検索するとすぐ見つかるので、気になるかたは調べてみよう!
また徳島にご用のかたは、
ぜひ猫雑貨屋さんで癒されてみよう。
オススメスポット!