まず通されたのはここ。
圧倒されたね。
何本あるんだ!?って。
眺めながら、写真パシャパシャ。
その間もご住職と楽しく会話。
「ご住職の親父さんは102歳、お袋さんは90歳と長生きされた」「ご住職は10人兄弟」のほか、お酒の話で盛り上がる。人間味あるお坊さんで良かった。
ここを見終わると、縁側みたいなところで休憩。お坊さんいわく、このあたりは盆地なので「夏は暑く冬は寒い」らしく、冬などは氷点下になるといい、水道も凍りつくという。
「ほな、行きましょか」
そこから先は200円支払えば見られる、スポットというか、空間ね。
一応お坊さんにもネットにあげる許可もいただいたので、一部載せておこう。
四方にところ狭しとならぶシンボルたち。これでもかというくらい、子孫繁栄を象徴付ける空間だな。
何でも多神教で、神仏が肩を並べているらしい。
インドに行ったときの話をしてくれたけど、話し方がうまいので聞き入ったね。もし近場にいくことがあれば、聞いてみると良いかも。俺の勘ではまだまだ面白い話がある気がするんだよなあ。
(「インドで水を買うときは、栓が開いてないか確認したほうが良い」「トイレが完備されてないので外で済ませないといけないことが多い」などをはじめとする、初めてのインドで役立ちそうな情報を教えてくれた。他にもいろいろ話してくれたんだけど、それは直接ご住職から聞いておくんなさい)
ところで、お花大権現、お花さんについての説明は一切なかったのは一体何だったんだろう笑