ちょいと風邪ひいた感じだが、更新だけしておこう。
自宅の周辺で秋祭りが行われていた時の話。
が、微妙に近く微妙に遠かったのと、駐車場どこにすればいいの問題が煩わしかったので、徳島県の名水「天狗の湧き水」を触りに行くことにした。
天狗の湧き水
俺の記憶が確かなら、大きめの板にカラフルでポップな書体で「天狗の湧き水」と書かれた看板があったはずだ。だが、それはまだ俺が18歳19歳の頃の話。もう10年以上前のあやふやな記憶だ。(もしかしたら夢かもしれない)
とりあえず自宅北側の山道を奥(上)へと車を走らせた。
すると、三好市の「かかしの里」を思わせるような人形が出迎えてくれる休憩所?があったので休憩。
これ、明るい時間だから良いけど、日が暮れてから自販機の灯りにぼんやりと浮かび上がる「店主」みたら怖いよね。
「らっしゃせー」
座ってみようかと思い、近づくも蜘蛛の巣だらけだったので、くるりと踵を返した。
さらに山を進むと、
でかい石(石碑?)があった。
見えづらいけど、桜美峠(おうびとうげ)と刻まれている。この辺りの呼称かな。カーナビには掘割峠(ほりわりとうげ)と書いてあるけども。
(気になって調べてみたら、美郷の村田さんという方が「桜が美しい峠ですね」と誰かに言われたことに感激して去年くらいに命名したらしい)
この段階で「標高298m」か。まだまだ低いね。通りで歩いて来たことがあるはずだ。
さらにさらに進む。