星の岩屋を満喫した後、
俺は帰りの途中にある阿波史跡公園の未踏ゾーンに寄ってみることにした。
前に寄った時には知らなかったんだけど、実はこの阿波史跡公園には「卑弥呼の墓なんじゃないか」とされる、五角形の石段と祠があるらしい。
徳島のミステリーハンターとしては是非とも行っとかないといけないね。
それにしても、
徳島はキリストも、平家の落人も、源頼朝も、ユダヤ人たちも、果ては卑弥呼までいたのか。(そう言えば、中学時代に貰った化粧水が「卑弥呼の肌水」って名前だったな。ニキビが消滅した)
現場には車でかなり近づけるようだ。
だけど、妙にテンションが上がっていたために「歩いて行ったらぁ!」と歩いてくことに。
歩き始めてすぐ後悔した。
星の岩屋から仏陀石までの坂道に負けず劣らずの斜度。。。
途中にいくつかの神社。