ひょうたん桜を見に行こう!
これまた狭い狭い道を少しずつ車を走らせていく。
途中、「これ、道あってんのかな」と不安になりながらも走らせていくとなんとか到着。
お堂と、これまた大きな桜の木。
エドヒガン桜 瓢箪(ひょうたん)桜が樹種名で、樹高は18メートルで枝張りは東西に11メートル、東西に19メートルということである。
もともとの木は台風で倒れてしまっているらしく、俺が見ているこの桜は母木の根っこから芽が出た孫木で、樹齢は不明だそうだ。
母木では2、3人の子どもがかくれんぼ出来るくらいの木の幹の洞穴があったそうだから、それも一度覗いてみたかったな。
でも、なんでひょうたん桜というのかはわからなかった。
写真にはおさめられなかったが、小さな鳥が何羽か飛び交っているのが見えた。