古剣神社

多分これが古剣神社だと思われる。
そのすぐ近くには石づくりの何かが祀られていた。

さらに上を見てみると、気になるものを発見した。

多少の坂の上に穴ぽこ。冒険に対する好奇心メーターが振り切れていた俺は、「あの穴の奥には何が見えるんだろう」と思い、雪だらけの坂道をよたよたと登った。

あと少し、というところまで来たところで踏ん張りがきかず、ひっくり返り頭から滑り落ちてしまった。(幸い雪がクッションとなり、ゆっくりだったので無傷)
結局、何度か挑戦してみたが登りきれず断念することに。一体何だったんだろう。。。
三十五社?

山の神様を祀っているらしい。
両剣神社

何があったんだ、ってくらい荒れてしまっている。
このあたりまで来ると息も絶え絶え。カメラでおさめるのも大変になるほど疲れが蓄積し、足の上げ下げが苦痛に思えるようになってきていた。
とりあえずこれ以上先に進んでも仕方がないと判断し、またもや来た道を戻り、一旦「行場コース」への方向を指す標識があったところ(枝折神社や刀掛けの松があるあたり)まで戻ることにした。
