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【徳島滝紀行】八多の五滝でまたうっかりやらかした話【親切な人たちとの出会い編】

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GW2日目は八多にある「八多の五滝」を朝から見に出掛けてきた。

この八多の五滝は、その名の通り五つの滝が点在するスポットで、滝を眺めるのが大好きな俺にはまさにうってつけだ。( 「御来光の滝」「布引きの滝」「 蔵王の滝 象の滝)」「雌鴨の滝」「雄鴨の滝」 の5つらしい)

狭く細い道を車で走ること1時間。ようやく滝手前にある駐車場に到着。

実はもっと手前に駐車場がある。。。

駐車場に車をとめ、スマートフォンのマップナビアプリを頼りに歩き始めた。すると、50メートルほど歩いたところで俺の目の前に軽トラがとまった。

「どこいっきょん?」

運転席から顔をのぞかせたのは、地元のおじいさんだった。日に焼けた細身の精悍なおじいさんである。滝を目指していることを告げると、滝までの道のりをこと細かく教えてくれた。

そのおじいさんいわく、昔は滝目当ての人がよく訪れていたが最近はめっぽう減ってしまい、またあまり手入れが出来ていないとのこと。

また、「進んでいったら立ち入り禁止の札があるんやけど、その先にある滝が一番派手や」とにやりと笑った。

「鹿やらお猿やら出るけん、気をつけてな」と言いながらおじいさんは、煙草をくわえて俺を見送ってくれた。

しかし、そこからが長い長い道のりだった。なので、道中の写真を少し載せて省略。

おじいさんが目印に教えてくれた水道のアレ
立派なカツラの木



何とか滝の入り口までたどり着くと、先客がいた。三脚にビデオカメラをとりつけたおじさん(以下Yさん)だった。挨拶をし、一緒に滝を目指して歩いていくことにした。

入口付近にある説明書き

何でもYさんは愛媛県の方で、こうして四国の山々を踏破しまくりながら動画を撮り、YouTubeにアップしているらしい。(俺も少し撮っていただいた笑)

こうして人と喋りながら滝を見に行くというのが、久しぶりで新鮮で楽しい。

Yさんと話をしながら、どんどん奥に進んでいく。しかし、どの滝にも立て札がないし、道も自分達で探さねばならない状況にはまいった。とは言えゼエゼエ言いながら必死で進む醍醐味もあるので、それも楽しかった。

崩落した石の階段を越え、岩で出来た自然の階段を越え、綺麗な水が流れる浅瀬を石の上を渡って進んだ。

崩落しかけの階段

息も絶え絶えな俺。その一方で軽快にリズミカルに進んでいくYさん。当たり前なんだけど、山の経験値も桁違い。いい経験だったなと思う。

雌鴨の滝 (多分)
雄鴨の滝 (多分)
御来迎の滝(多分)
五瀧庵?
布引の滝(多分)

肝心の滝だが、最近の雨不足の影響からか水量が物足りなかったな。(現在徳島県ではわりと深刻な水不足)

さらに先に進み、山を越えていくというYさん。さすがに俺は山越えする覚悟はないし、足手まといになるだろうから、びびってYさんを見送った。

Yさんの背中

再びひとりになった俺は、踵を返し、もと来た道をゆっくりと辿った。

布引の滝(多分)近辺にある休憩所

平成最後のやらかし

さて、俺はこの後順調に駐車場まで戻れたのだが、肝心なものをひとつ見落としてしまっていた。

そう、五滝なのに四滝しか見ていないのである。


おそらくもう少し行った先に「蔵王の滝(ざおうのたき)」という、おじいさんが言っていた「一番派手な滝」があったのだろう。


しかし、前日の雪山と化した剣山で歩きまくって全身筋肉痛だった俺は、「これ以上先に進めない。が、もう滝全部見たからいいや」と脳が判断し、折り返してきてしまった。


ちょうどYさんともそんな話(よくこういう見落とすようなミスをする的な話)をしていたいただけに、悔やまれるところだ笑


Yさんがアップしている動画を載せておくので、よろしければ御覧くださいませ。(セルフナレーションが素敵な動画です)

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