卑弥呼がいたとかいないとか。
ソロモンの秘宝が隠されているとかいないとか。
キリストや安徳天皇が隠れてたとかいないとか。
徳島県にはあちこちで眉唾物だけど、何だかワクワクさせられる伝説がいくつもある。
そのうちのひとつに「源義経徳島に来ていたんじゃないか説」ってのがあって、それを記念(?)して建てた、多分日本一巨大な義経像が小松島にあるってんで行ってみた。
入口とその周辺の感じ
なかなか草木がぼうぼうで、クモの巣も何となく見受けられる。だが、苦手なジョロウでもコガネでもない、何だか見たことない足の短いクモだったので大丈夫。秘技手刀で切り裂きながら進んでいく。(手頃な枝がなかったのだ。。。)
手や顔でクモの巣を突っ切り、くぐりながら緩やかな階段を登っていく。
すると、いきなりお出ましだ。
もうわかる。めちゃくちゃでかい!