帰宅後、とくしまバーガー実食
まず「とくしまバーガー」の定義から話をしていこう。
徳島県産の食材を使用して作られた徳島商工会議所青年部が認定したハンバーガー。阿波牛・阿波尾鶏・鳴門鯛などの徳島ブランドの食材が使用される。
Wikipedia「とくしまバーガー」より丸ごと拝借
ということらしい。
ちなみに今回俺が買ってきた Rich burger factory の「とくしまバーガー」は、とくしまバーガーグランプリで優勝したキングオブとくしまバーガーである。また全国ご当地バーガー大会で8位に入賞した実力者だ。
とくしまバーガー
素材は、阿波牛100%(肉のみ)のパテ、阿波牛スライス、レタス、トマト。バンズにはほうれん草が練り込まれ、ソースはすだち果汁という徹底した徳島県ぶりである。
写真では見づらいけど、パテの他にスライスした阿波牛を焼いてるのかしゃぶしゃぶしてあるのかっていうのも入っている。肉&肉。
結構肉肉しいけど、すだち果汁のソースのおかげでスッキリあっさりペロリと食べることが出来るようになっている。シンプルだけど旨い旨い(*´∀`*)
ボリュームは、個人的には「もうパテが4枚くらいあるくらいがちょうどいいかな」という感じだったのが正直なところ。俺はお腹いっぱいにはならない感じ。
あと、お店で食べるときは気をつけたほうが良いよ。ソースや肉汁、トマトなどが垂れてきてしまうおそれがあるから(;・∀・)
焼肉屋さんみたいなよだれかけみたいなのがあると助かるかもしれない。
ごちそうさまでしたm(_ _)m