やがて、333段の階段を昇りきると、

何やら明るくポップな雰囲気のお堂がある。


そして、お堂を超えていくと、すぐに……。

階段。「是より三三四段(334段)」。いやあ、甘やかしてはくれないね笑
えいさほいさと昇っていく。すると、途中から足元に違和感。一歩一歩、同じようなリズムで進んでいるのに、何かおかしい。立ち止まり、階段を凝視してみる。すると、

わかるかな? 階段の具合が一段ごとにわずかに異なっている。それに気づかずガンガン歩いてたから、突然違和感を覚えたのだろう。
しかし、味わいのある階段だ。手作業で組んだのかな。
