長くなったから、記事を前編後編にわけたんだけど、よくよく考えてみたら一応灌頂ヶ滝の感じは画像と動画で紹介しちゃってるんだよな笑
さて、ここからキチンとした内容の、キチンとしたボリュームの記事になっていくのだろうか。。。大変大きな不安を抱きながら、ぼちぼち書いていきます(`・ω・´)ゞ
滝を真正面から見上げるポイントで、撮影および感動した俺は、少し濡れて滑りやすくなっている足場に気を付けながら、奥側へ回り込んでみることに。
すると、岩場の空いたところに、またしても祠っぽいものを発見。
見えづらいだろうけど、陶器風の白い龍が置いてある。
滝を龍に見立てることは少なくないから、「きっとこの灌頂ヶ滝もそういう感じなのだろう」と漠然と納得する俺。
ふたたび滝を見上げて、しぶきを顔面に浴びて元気回復した俺は、また階段まで戻り、えっちらおっちら登り始めるのだった。