骨掴んで肉にかぶりつく。
本当はこういう肉ほど外でお天道さんの下で食いたかったな笑
そんな風なことを思いながら、次の肉を取り出す。お次は第1弾でも食べたオーストラリア産の肉だ。
絵面が前回とほぼ変わらないから、写真をほとんど撮ってないのはご愛敬。
カンカンに焼き上がった鉄板に肉を置いていくと、瞬く間に焼けていくのが気持ちいい。焼き上がるや否や、競う相手もいないのに間髪いれずに口に入れてってしまう。
肉を噛み締めながら、
「あと何回この企画で繋いでいくんやろう」「徳島を冒険したい」「新型コロナムカつくなあ」といろいろ思いを寄せていく。
でも、そんな考えても仕方ないことを考えながらの食事は美味しくない。。。なので、少しでも楽しくなろうと思い、「コロナ問題が落ち着いたら、どこに行きたいか・何をしたいか」を考えることにした。
すると、気分が少し上がり、気持ちの上では大変愉快になった。そうだ、そうだ。心まで自粛する必要などないのだ。前向きに、前向きに。
行きたい山やスポットもあるし、食べに行きたいお店もあるし、成し遂げたい野望もあるし。
さて、その欲求を解放出来る時まで、何をして自宅自粛を楽しもうか。今はひたすら耐えながら、楽しむ手段を探すだけ。ただ、それだけ。。。