とりあえず器にちょびっとだけ入れて、用意完了。そして、最後の締めに使う「溶き卵」も準備完了。
このつやぷる卵ちゃんが後々俺のテンションをどん底に叩き落すことになるのだが、それはまだ5分くらい先のことである。。。
さーて焼いてくどー。
ほどよく漬かった白菜。熱々プレートの上で良い音を立てて焼かれていく。
ふんわり立ち上る煙からは心なしか木頭ゆずの良い香り(*´▽`*)
クックパッドで調べてみたところ、軽く焦げ目が出来るくらい火を通したら、最後に溶き卵でとじて、七味唐辛子などお好みの調味料で整えて完成らしい。
「よーし、良い感じに焼けてきたな。卵の出番や!」
と勇んでトロトローと溶き卵を白菜の漬物の上にかける俺。思いのほか勢いがついてしまい、トゥルルルンという感じで白菜の漬物の山を卵が滑り落ち、3分の2ほど床に落下してしまった。。。
「ふざけんじゃないわよー」と無意識のうちにオカマ口調になりつつ、タオルでゴシゴシ緊急お掃除。そして、改めて残った卵をそーっとかけて、とじていく。今度はうまくいった!