お店の方に「ブログに載せても大丈夫ですか?」といったところ、快くOKしてくださった。
ちょうどお客さんが俺しかいないタイミングだったので、ちょこっとお話を聞かせてくださったり、いろいろ教えてくださったりした。
なんでも今年の9月で2周年だそうだ。
「シュークリームだけのお店を開くのって怖くなかったですか?」と聞いたところ、やっぱり正直不安はあったそうだ。
やっぱり飲食店はわかりやすいくらい、シビアで完全なる実力主義の世界だもんな。でも、光圀堂に来てみて思った。
本当に美味しいものを提供できるお店はきちんと生き残って、常連さんが増えていくんだなと。だから、光圀堂も生き残っているんだろうと。
もっともこの段階では、どのシュークリームも食べてないから味はわかんないんだけど、それでも店内に散見されるきめ細かなサービスからするに、間違いないと断言できる。
また、帰り際にお店の方ご自身の記事の載った冊子をいただいたので、熟読。そこにはお店の方の、深いこだわりなどが書かれていた。