途中途中にこういった目印があるので、しっかり見ながら進んでいこう。
悲報 愛用運動靴、逝く……
「そろそろ着く頃かな」という段になり、最後の坂道を上っていた時のことだ。
べろんっと運動靴(左)のソールがはがれ始めた。でも、替えの靴もないし、もう引き返すのもしんどいってことで、強引にペロンペロンさせながら進んでいたんだけど……。
一気に足袋みたいな感じになり、左右で高さが若干違うという状況になってしまった。登山口までたどり着いてもいないのに笑
まあ仕方ないよな。
もう8年くらい履き込んでるからな。こいつで剣山も3回行ってるし、十数本の滝も行ってるし、何十キロ、何百キロ歩いてるかわからないし。とりあえず冒険続行。(よいこはぜったいに真似をしないでね。徳嶋ダイスケは、特殊で特別な訓練を受けているから大丈夫なんだよ)
長年の相棒との最後の冒険になりそうだ。
なんて考えていたら、とうとう登山口にたどり着いた。