そして、やがてモクモクとした分厚い雲らしき白いので辺りが包み込まれた辺りで、他の登山者たちが続々とやってきた。
お互いにこやかに挨拶。
そして、何人かの登山者たちに頼まれシャッターを押した。マーとふたりで5、6組に頼まれたと思う。(もし剣山など自然の中で俺っぽい人に遭遇したら声をかけてほしい。快くお受けする)
山が楽しいのは、出会う人たちとこうしたコミュニケーションが自然に楽しめるからというのもあるね。福岡県や愛媛県。東京都。香川県。岡山県などいろいろなところからの出会いがあった。
コロナ禍にあって、こうした出会いが出来るのも開放された完全なる外だからこそだな。