まとめ
このブログを「徳島県」というテーマに特化したのが2018年。一昨年のことである。だが、一昨年、去年と雨量が足りずに紅葉が物足りないのが続いた。(とくに一昨年などは徳島新聞の一面に「過去最低」だか「過去最悪」だかと評される紅葉具合だった)
こうして、きちんと紅く色づいた状態の剣山を紹介できたことを心から嬉しく思う。やっぱり赤々と燃えるような色味になってくれないと気分に浸りづらいもんな。
もっとも圧倒的晴れ男を自称しておきながら、雨を降らせてしまったことが心残りであるが、物事は前向きに考え、捉えるべきだ。
よくよく考えてみれば、俺は「晴れた剣山」「吹雪く剣山」「曇った剣山」「雨の剣山」「霧、靄がかった剣山」と5つの表情を見、体験することが出来たのだ。多少危険な目にも遭ったが、おかげで良い経験値を得ることが出来た。
だが、今度訪れるときは必ず晴らせてみせるぞ。剣山。
ふはははははは!
では、次回更新まで(`・ω・´)ゞ