まさかの56歳上の大先輩だった笑
気付けば40分くらい楽しく話すことができた。そのおじいさんは、「人生は勉強せなあかんな」と笑っていった。
「年寄りは長話してしまうけん若もんに煙たがられるわ」
「いやいや、めっちゃおもろかったっすよ。めちゃくちゃ勉強になりました。またご縁がありましたら、また聞かせてください」
「お互い頑張ろうや、ほなな」
そう言って人生の大先輩は帰っていった。
久々に冒険してさ、気さくな大先輩に話して貰えてさ、気分スカッとしたなあ。
もちろん不要不急の外出は控えないといけないだろうし、出掛けるとしてもマスクしたり手指消毒徹底したり人混みは避けたりしないといけないだろうけどね。でも、極力人の少ない場所や時間を考えながら、上手くやりたいな。
というわけで、これまで3回に渡って書いてきた向麻山冒険シリーズも今回でおしまい。かなり思い出補正かかりまくりで、申し訳ないな笑
まあ、もともとしっかりレポート出来るタイプではないので仕方ないってことで。
しかし、アレだな。向麻山でも雲海が見られるって言うめちゃくちゃレアっぽい情報いただけたのは嬉しいな。
地域の話はその地域の人に聞くのが一番。早くいろんな地域の人と密になって話せるのが当たり前な日々が戻ってきますように。
以上、久々の冒険譚でした(*`・ω・)ゞ
では、また次回更新まで御機嫌よう!