さまようマダム2人と合流
滝に向かう道すがら、綺麗な桜が咲いていたので写真を撮っていた。
すると、正面から2人のマダム。「もし~、そなたは地元民かえ?」的に話しかけられ、「左様にございます」と答えたところ、どうやら水神の滝へ行こうとしたのだが、迷ってしまって困っているのだという。
「それならそれがしがご案内いたそう」ということになり、2人のマダムを連れて、水神の滝へ向かうことに。
何だかんだ一緒に到着。そこで「わらわたちのことはええから、そなたは自由に探索してたもれ」とのお言葉を頂戴した俺は、「有難き幸せ」と一礼し、時速8キロ~10キロくらいの速度に切り替えて滝へ向かった。
水神の滝 雄滝に到着
水神の滝というのは、雄滝と雌滝とがある。まず姿を見せるのは雄滝。
まずはこちらの水から飲んでみたいと思う。